« ねっとDEお花見 東京・新富町の枝垂桜04/03 | トップページ | 八重紅の桜関山咲く夕べに »

躑躅愛でツツツチ奏でる四十雀

鳥撮トリプルがお届けします時節のお便りねっとDEお花見
桜や椿はちょびっとだけお休みして違うお花と鳥ブログらしく、たまには野鳥のお話も入れさせてもらいます。
鳥の話がないぞぉ!ってイイカゲンしかられちゃいますんでcoldsweats01

そんな訳で
燕の一番子の子育てはじまったようですが、本日は雨の合間にシジュウカラの詩
を一句いく?と詠んでみます


躑躅(つつじ)愛でツツツチ奏でる四十雀 鳥撮三


ツツジにツツチチで韻をフミ踏み鳥撮節

しとしととそぼふる雨も、夕方には上がりましたね

そんな春雨の一こまに、どこからともなく求愛の詩でしょうか

シジュウカラが
「ツツピーツツピーツツツチー」鳴き交わしていますね


繁殖期に見晴らしの良い、木の梢や、電柱の天辺などに陣取ってお嫁さんにアピールしたりライバルに存在を誇示したり、そんな恋の歌を奏でる場所
声の響く、梢や何かの先端部分など、留まって囀る場所をソングポストといいます。
普段慎重で人間の前に姿を見せず声だけの野鳥は、意外と多いのですが、この時期は危険を冒しても種の繁栄と己の遺伝子を残すためにプライオリティーを変えてきます。

野鳥は人間を嫌い?
それとも人間(貴方や私)を好き?
残念ながらどちらも当てはまり、また、どちらも当てはまりません。
燕や雀が何故人間の傍で生息するのでしょう?
そんなに好きではないかもしれないけれど、カラスや猛禽など天敵も人間に嫌気を持つから結果的には我慢しつつ、ある意味人間の存在を上手く利用し共生している。

公園の雀と人家近くの雀を見比べれば分かります。
人家近く、人の傍で生きる雀のほうが、自ら望んで人に近づいてきておきながら、逆に人との距離にとても敏感で、すぐ逃げて一定の距離を保ち、仲間同士でそっちいったよ!とかチチチ♪鳴き交わしています。
反面、公園や保護区などの雀はほけっーーとして、静かに干渉せずにそっと見ていれば砂浴びをしたり、追いかけっこしたり、場合によってはマウントして交尾したりしてます
天敵の猛禽類のツミやハイタカなどといった鷹の仲間の巣のすぐ傍に、オナガというカラスやカササギの仲間の鳥が巣をかけたり、あるいは雀が巣を作ったりします。
気をつけてみていると
上野動物園の東園の猛禽舎の鷲や鷹のケージの中で、雀が猛禽用の餌(主に鶏頭などのお肉)のおこぼれをちゃっかり頂いたりしています。肉食の猛禽の檻の中に自分から入っていっているんです!!

普段歩いている時に、隣家の植え込み近くを歩いたり、或いは所は指定せず早歩きや走って移動したりすると、膝元ぐらいの躑躅(ツツジ)など低い潅木などに雀や目白などがじっとしていて、走ったり近づきすぎたので逃げてきます。
あっ!とコチラはびっくりさせたり脅かすつもりは無く不可抗力ですが、体積容積比で何百倍も違うんだから当然逃げますよね。

シジュウカラは、都内なら日比谷公園千葉県内なら習志野の谷津干潟公園などにたくさんいますが、写真を撮ろうとするとすぐ逃げてしまうのでデジスコなど眺望遠でないと意外と撮影難しいのです。
そんな野鳥達の姿を観察しやすい時期です。
でも、繁殖や繁殖前のカップルのペアリングの時期なのでそっとしてあげてくださいね


ツツジは早生咲きのゲンカイツツジは3月下旬頃が旬で、もう限界?
ノーマルの普通種のツツジが見頃、ドウダンツツジはこれからが旬でしょうか?
どうだんです、なんちてネ。


先日紹介した
埼玉は花と緑の振興センターに日曜日桜と椿を撮りにいったのですが、これまでは桜、梅、椿に隠れて気が付きませんでしたが、ツツジの品種意外と豊富でした、あとこれからの旬紫陽花もありました

楽しみですね…

それではまた

2010 04/28 21:35 PCより加筆、ジャンル設定、PING

|

« ねっとDEお花見 東京・新富町の枝垂桜04/03 | トップページ | 八重紅の桜関山咲く夕べに »

おでかけ」カテゴリの記事

ニュース」カテゴリの記事

バードウォッチング(鳥)」カテゴリの記事

俳句・川柳」カテゴリの記事

千葉」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1052767/34429807

この記事へのトラックバック一覧です: 躑躅愛でツツツチ奏でる四十雀:

« ねっとDEお花見 東京・新富町の枝垂桜04/03 | トップページ | 八重紅の桜関山咲く夕べに »