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冬往けば河津の匂う春の里

鳥撮トリプルがお届けする旬の花便り
桜通信2010そろそろ開幕

首都圏の早春の早生桜品種は雪のせいで
寒桜(かんざくら)の次、寒椿桜(かんつばきざくら)河津桜(かわづざくら)寒緋桜(かんひざくら)陽光(ようこう)あたりがやや足踏みの気がします
しかし、まぁ
お天気のいい日が何日か続けばもうじき競って春を彩ってくれる事でしょう!

と言うことで
最後の最後のどんじりに己の存在感を誇示するかのような感の冬将軍
温暖化もなんのそのですが

天津神や国津神より古い神様
昔は自然の猛威、幸を願って異界から招いた神が荒ぶる神だったときは鬼おどり等の神事でニライカナイの果てへと、お供えと人身御供の犠牲をもとに帰って貰ったのでしょうけど
豊穣や平安を願って呼ぶ神は、しかし幸神か荒御霊かは選べない…
民間行事に残る『鬼は外福は内』も、呼んでない神様には帰って貰うという、そんな意味合いがあるのでしょう

八百万の神には高天原の神もいれば
龍神さま(ニアリイコール蛇神さま水神様)、動物神のお稲荷さんのお狐様犬神さま等もいますし、死して神格化された元は人間だった神様もいます、道ばたの名も無き道祖神も、そしていつしか忘れられた神もいます

仮の名が仮名
真の名が真名
妖怪や鬼は神の零落せしもの

エジプトのファラオ現人神として君臨し、死してミイラとなりて復活を待つのは普段の呼び名では無く、自身の真の名をつけたピラミッドの霊廟の櫃の中

日本昔話でも、真名を当てられた大工の鬼六も京を騒がす鵺(ぬえ)も正体みたりと逃げていき、祀る者無く、詣でる者無き社の神は消えていく

信心深く無いし、自分は別に神様とは関係ないと思っていてもそれは実は事実の一端

日本建築の家には神棚があったりするし
万葉仮名仮名真名
初詣安全祈願合格祈願げんかつぎ厄落とし節分豆まき恵方巻き、催事の仏滅大安を気にしてみたりとか…
実は文化的にも、その国、その民族として、深層心理の世界観でも多少なりとも影響されつつ生きている
日本に住み育てば八百万、欧米ならキリスト教的世界観・宗教観・道徳観の影響は避けられません。

そんな神話と日本人のルーツ、民族学などに思いを馳せつつ

かなり長々と脱線しましたが
鳥撮節の桜の詩でそろそろ、寒い冬の神さんには退場でお引き取り願いましょう

そんな訳で
脱線から主題に戻って、早春の桜『河津桜(かわづざくら)』
タイトルDE俳句一句いく?


冬往けば河津の匂う春の里 鳥撮三


はいはい、音の響きの心地良さと
プライム刺激によって想起されるイメージ世界へようこそ!

何れが菖蒲か杜若
絡まる連想の綾目に書きつ端

と韻を踏みフミ、文をしたため語呂をごろうじろ!と鳥撮節

モチーフに下敷きにさせてもらったのは芭蕉の名句

古池やかわず飛び込む水の音

本来の本歌取りとは違いますが
私流の音素とソナグラムで頭のストレッチしながらの、名句に迫るmake easyと
rhymeで掛けてもつれて懸詞なんてね(^o^)

母音に分解しつつ、脳内で比較して言葉遊びに一緒に興じましょう

笑かしよんなぁ
とクスリとさせつつ、春の足音感じさせればしめたもの

と、そんな感じのそんな漢字で締めておきます

どんとはらい

2010.02/19 06:50 PCより加筆、ジャンル設定、PING

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