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はらはらといみじうるはし秋紅葉

鳥撮トリプル秋の詩
紅葉(こうよう)の季節に色づく紅葉(モミジ)
の話なんてどうよ!
なんちて

舞い散る紅の葉にもののあはれを感じつつ
タイトルDE俳句檸檬猫にゃんが、猫踏んじゃった踏んづけちゃった韻踏んだ!

Rhymeを踏みフミ鳥撮節を奏でます。

いつものように、ついでのお勉強
古文と古語の語呂を習作を作りながらボキャブラマスターしますたぁ~
と、おべんきょうします。
今日のお題は、『いみじ』『うるはし』の2つ
確か既出なので復習ですね

はらはらと

いみじ麗し(うるはし)秋紅葉

檸檬猫

既に十二月、秋というより冬なんですが
紅葉の色づきはいい感じです
11月始めに見た新宿御苑の銀杏並木は色づいていましたが、紅葉はまだでした。
対して、11月の終わりに明治神宮で見た紅葉はいい色づき、代々木よりの銀杏並木も金色に夕日に映えていました。

金色のちいさき鳥の容して銀杏散るなり夕日の丘に 与謝野晶子

そんな情景に与謝野晶子の歌を思い浮かべました。
インスパイアされて、韻をフミフミ詠んだ俳句はまた別途記事ににして公開します。

明治神宮の近況に話を戻しますが
奉納のワイン樽は、納められていましたが、日本酒の樽はまだでした。
いつも時期がもうちょっと遅いせいか、参堂の両端に飾られているのですが、ちょっとタイムラグがあるんですね。

ここから下は環境保全鳥獣保護動物愛護ズーストックなどのお話です。
明治神宮や鴛鴦(オシドリ)などにも関連していますが、長文の真面目な話が続きますので興味のある方のみお進み下さい。

11月30日に明治神宮に行ったら、お目当ての鴛鴦(おしどり)がおらず
、紅葉は良い色づきでした。
オシドリがいないのは、上野の忍ばず池コスズガモクビワキンクロが来なくなったのと同じ理由です。

恐れていた事が現実になってしまいました。
何故鳥撮トリプルのTOP記事が明治神宮の鴛鴦(おしどり)に1年間なっているのでしょうか?
初詣尻目に鴛鴦おいらかに

餌やり禁止後、今年の初めの昨シーズンは飛来があったものの、来期は来てくれるのかな?とても心配だったのですが、やはり来てくれませんでしたね…
餌やりの禁止には賛成なのですが、突然都内の複数の箇所で全面禁止、私の住む千葉県市川市内の公園もしかり。
これでは急激な変化で単に生息環境を圧迫する事になるんじゃないのかな?
と危惧していたのですが、やはりこうなりましたか…

ズーストックで、井の頭自然文化園でオシドリを保護繁殖して放鳥してるのに
育って旅立った子たちに餌をあげないダブルスタンダード


だったら餌を取れるプレイス、場所作りを餌やり全面禁止に先立って行いなよ!!

バンディングの脚輪とか確認したわけでは無いので、私の憶測なのですが
新宿御苑玉藻池で時折見かけられたオシドリや、こちら明治神宮北池に毎年飛来していたオシドリは、恐らく井の頭で育ったオシドリも少なからず飛来してたんじゃないかと思うのですが…

井の頭池や明治神宮北池、上野忍ばず池、管理の目を行き届かせつつ、限定的に餌をあげても良かったはずです。

餌やり自体は、長期的には人間慣れや依存、自己採食の阻害などいけないことですが、貯水池の複合利用など、生息環境、採食環境の整備の無いままに、長年継続されていた餌やりを突然やめてしまうと、空間利用できなくなります。
環境を破壊しているのは人間なので、やはり人間が環境を再度整備した上で餌やりの禁止を行うべきですね。
軽挙妄動、はっきりいって東京都の方針変更による人災です。
上 野動物園の園長などに一部のバーダーから批判が集まっていましたが、上野動物園では長年に渡り飼育動物と野生の鳥類の共生を、西園での放し飼い飼育や野鳥 への餌やりで取り組んできたはずで、都立公園や動物園で一律餌やり禁止を受けての、私が思うには恐らく苦渋の選択だったのでは無いかと推察されます。
私も段階的で無い、採食や生息環境の整備が伴わない軽率な全面餌やり禁止は、誤りであると考えていますが
しかしながらトップダウンの命令に、園長を個人攻撃したりするのはちょっと違うと思います。

生物の多様性が保たれている事が人間にも生活しやすい環境です。
人間が壊したのだから、人間が手を加える事は間違いではありません。
はっきり言いますが保護って人工的な事なんですよ!
そして、生物の多様性が保たれる、野鳥などの生息しやすい環境は、手付かずの原生林とかでは無く、定期的な伐採など人手が入る、人工的な雑木林なのです。
ちゃんと理解しないで、浅い考えで行動はいけません。

過干渉はいけないし、野外飼育的な愛玩もダメですが、急激な環境変化はもっとダメです。
でも、にわかに意識改革した浅はかな考えで、全面禁止などする粗忽者のせいで
餌を求めてやって来た冬鳥が被害に合っています。
それでは彼らが気の毒です。

各地のハクチョウやガンは餌やりを受けて、局地的に多数飛来しているのです。
餌やりの問題は単純では無く難しい問題です。
その是非はともかく、『餌をあげているから飛来している!』それが事実

長期的な禁止の前に餌の量を管理コントロールする仕組みを作ったり、優しい思いで餌を与える方たちの気持ちも汲み取りつつ、徐々に減らすように改善をすべき事だと思います。
め いめいが量を考えずに自身の満足のために闇雲に与えたり、ペットのように手のり、手渡しなどに拘って人間の意のままにしようとする行為は問題ですが、冬場 の厳しい採食環境、里山の宅地化や港湾の埋め立て、住処と食べるものを得る場所を失って、ただでさえ厳しい冬に餌を確保するために、人間の餌を期待して飛 来する鳥類、短期的に餌の量を考えての餌やりは、あまり宜しく無いけれども、実際に必要だと思います。
そして徐々に餌やりを減らしつつ自然採食できる場を作る。
それがあっての餌やり禁止です。
1か0か、オンかオフかじゃないんですよ!!

後の祭りなのですが、環境保全や動物愛護、鳥獣保護全体を考えて一部分だけにとらわれず行動して欲しいものです。
無責任な行動が結果的に環境を悪化させ、野生の鳥獣の生息も脅かしています。
餌やりは長期的にはいけないけれど、短期的には現状あげる必要がある。
こういった公園などでの餌をあげることは、もっと慎重に改善を行っていくべきことだと思います。
そして、段階的でない餌やり全面禁止は、餌をあげるよりもよっぽどダメな行為です!!
クビワキンクロとかコスズガモとかは、首都圏近郊では各自治体毎のレッドブックリストの保護されるべき対象の鳥獣じゃないんですか?
東京都の大失策ですね。
世論の変化やメディアに流されて、ちゃんと調査や検討をせずに上辺だけ形だけでやるからそうなるのです。
例えば一日一食、炊き出しの配給を糧に生きていたらどうでしょうか?
安易にSTOPかけてますが、やっていることはそういう事です。
よく観察していれば、野鳥たちは貰った餌以外にも、昆虫とか、藻とか、雑草とか食べているのが分かります。
そして、排泄によって鎮守の森に種を運び肥料を与える。
高次捕食者の鳥たちが飛来しなくなると、その場所の生態系が大きく変化してしまいます。

以後もうちょっと深慮のうえで行動してくださいね!!

と、鳥ブログなので、たまに真面目モードで保護の話をさせてもらいました。
また長文になってしまいましたがご容赦下さい

んではまた

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